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- 2019.09.13
- 症状の紹介
- 自然なセラミック冠を提供することを目指しています。


当院は、自然なセラミックを患者様に提供することを目指しています。
1枚目の写真は、上顎の前歯2本のオールセラミック冠が装着されています。
2枚目の写真は、その仮歯(プロビジョナルレストレーション)の写真です。
セラミック冠が装着された写真 (1枚目)は、歯肉の状態も綺麗で歯の形や色も周辺の天然歯と非常によくマッチしています。
それを可能にしたのが、仮歯(プロビジョナルレストレーション)なのです。
私は、自然なセラミック冠を入れるために、とにかく仮歯の調整にこだわります。
最初から自分で仮歯を作り、患者様の周りの歯や顔や口唇にマッチするように細かい調整を何度も何度も行います。
オールセラミック冠(1枚目)と仮歯(2枚目)の形がほとんど同じであることがわかると思います。
セラミック冠の形や歯の長さや咬み合わせなどと同じ状態に仮歯を細かく調整することが最も大切な作業なのです。
セラミック冠の形と仮歯の形が全く同じであれば、患者様もどのようなセラミック冠が入るのか想像がつきやすいですし、仮歯を調整して患者様が気に入った歯の形や長さをそのままセラミック冠に置き換えることができるので、患者様の満足度も上がるのです。
また、当院はセラミック専門の歯科技工士が患者様の歯の色を診せて頂きますので、患者様の要望を伝えて頂くことも可能です。
歯科治療は、ヒューマンエラーをいかに少なくするかが非常に重要で、それを克服するために時間や回数が掛かるのです。
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